太陽電池国内出荷2年連続倍増のニュースが報道されていました。
政府の補助政策による住宅需要の増加が原因のようです。
学校や工場などの公共施設にも太陽光発電が設置される例が増えています。
この国内出荷の市場規模はドイツに続いて2位の数字だそうです。
今後は米国をはじめとする海外での需要も増えるはずですので、太陽光発電まだまだ伸びそうです。
この間賃貸マンションを探しに不動産屋にいって、新築のマンションを紹介されたのですが、
そのマンションの屋上にも太陽光発電設備が設置されていました。
マンションのエントランス部分に本日の発電量がモニター表示されていて、
なんとなく近未来的な感じでした。
新築マンションだったし、建物のクオリティや住居者の所得も高い物件だったので、
全部の建物がそうなるわけではありませんが、今後住宅だけでなく
マンションでもエコに貢献している的なノリが若年層にうけるのかもしれませんね。