今年になってヤマダ電機の店頭で太陽光パネルを販売しているのに気づきました。
確かに電気製品ではあるんだけど、いままでハウスメーカーや工務店の密やかなる仕事だと思っていたのでちょっと意外でした。
同じように最近三菱自動車のEV車が店頭で販売されているニュースもやっていましたが、これも自動車を売るのは自動車販売会社という固定観念を覆されるニュースでした。
電気というキーワードを通して業界の垣根が取り払われたり、新しい業態やサービスが生まれる。そんな過渡期なのかもしれませんねえ。
過渡期にはみんなあんまり気づかないけど、気がついたときには当たり前になっているものです。きっと10年後にはコンビニでEVがレンタルできたり、自動車会社が太陽電池を作っている時代が来るかもしれませんよ。
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