富士通研究所 熱電変換と太陽電池を一体化した発電素子を有機材料で開発したとマスコミが報道していました。
どういうことかというと、肌に湿布のようなシートを貼り付け、体温によって発電することができるということらしい。
また、光のある場所では太陽電池が作動して発電できる。
つまり一石二鳥の太陽電池が発明されたというニュースです。
主に医療用に開発されたそうだが、私なりに他の用途を考えてみました。
(1)懐中電灯
(2)パソコン
(3)温熱イス
(4)便器
(5)マウス
(6)保温洋服
などなど。
つまり、人が触るものならなんでも発電する可能性があるということ、まだ発電能力は小さいと思われるが、将来的には微少な温度で大きな発電を生むことも可能になるかもしれませんね。
満員電車のつり革やあのムッとする車内の温度でも発電すれば、乗客の熱エネルギーで電車を動かせる時代が来るかもしれません。
と考えれば満員電車も悪くないのかも。。
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