街を歩いて見かけたソーラーパネルや太陽光発電設備をスマホで撮影してご紹介します。街中にも結構太陽光発電ってあるんですよ。
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街を歩いて見かけたソーラーパネルや太陽光発電設備をスマホで撮影してご紹介します。街中にも結構太陽光発電ってあるんですよ。
代々木第1体育館は昨年の間しばらく改装工事をしていました。
屋根を貼り替えているのかなと思っていましたが、昨日言ってみたら、!
ソーラーパネルを敷き詰めていました。
屋根の葺き替えもやったようですが、このソーラーパネルの設置は意外でした。
室内の照明とかの電力に利用するのでしょうか。
周りに高い建物がまったくない場所ですので、発電効率の高いでしょうね。
広い土地があればソーラーパネルを敷き詰めるというのが、これからの行政のスタンダードになるのかもしれません。
植栽の間にこんな感じで敷き詰めてあるソーラーパネルもありました。
本日は絶好の散歩日和のため、乃木坂あたりをぷらぷらしておりました。
最近では乃木坂48とかいいうアイドルグループが登場したりして全国区になりつつある乃木坂です。でもアイドル予備軍のような女の子はひとりも歩いていません。
当たり前か。。
国立新美術館があったり緑が多かったりと文化の香り高い素敵な場所です。ぜひお近くにいらしたら散歩してみてください。
この乃木坂の千代田線出口のすぐ上を走っているのが乃木坂トンネルです。
歩道もしつらえられていて、付近より高い場所にあり眺めも結構いいです。このトンネル内の照明も太陽光発電でまかなわれています。
こんな感じで、東京都の第1建設事務所がアピールしております。みんなにもこれを読んで欲しいですが、ほとんど人通りのない場所ですので残念です。最大出力は120w/枚ということだそうです。
252枚貼られていますので、30,240Wの出力があるみたいです。
むむ、これは工事現場とか駐車場でよく見かけるカラーコーンです。
よく若者が「酔った勢いで家に持って帰った」とか友人に盗難を自慢しているらしいですが、ダメですよ。
このカラーコーンにも太陽光パネルがあります。
渋谷区富ヶ谷で改築中のマンションの前でみつけました。
先日はガードレールの太陽光パネルをご紹介しましたが、カラーコーンにも太陽光パネルは使われているんですねー。
でも夜は発電できないはずだけど、夜に光らせるもののはずだから電池も一緒についているのかもしれません。
なんにしても太陽の有効活用、良いことです。
これは、青山霊園のメインストリートで歩道に設置されているガードレールの街灯ですね。
桜の花がすっかり散って緑の葉っぱに被われてきた通りを歩いているときにみつけました。
さりげなく太陽光パネルは私たちの生活に浸透してきていると実感します。
普通の人は気づかないと思うけど。
花見客がいなくなった青山霊園は新緑がまぶしいです。
風も気持ちよく、散歩するには一番よい季節ですね。
GWは車で金沢、城崎、京都を回って日本の和の心を堪能してきました。
天候が悪くて残念だったのですが、後半は少し晴れてきて楽しかったです。
さて、ネクスコ中日本が誇る新東名を走ってきました。道幅が広くて道が真っ直ぐで噂通りにものすごく走りやすかったです。
ここにも税金が大量に投入されていると思うと複雑ですが、ドライブ好きにとっては相当気持ちの良いドライブになると思いますよ。
途中のサービスエリアはどこも激混みでしたが、5日は天気も良く山の空気に満たされてアルファ派がでまくりでした。自然薯のおそばもいただきこれもおいしく、感動でした。
話しはそれましたが、新東名のNEOPASA清水で休憩。ここは富士山が半分だけですが見えて休憩にぴったり。道路公団が民営化されてはじめて訪れたのですが、これがサービスエリアか!と思うほどの美しさ。まるでアウトレットモールのようでした。
このSAの駐車場に富士山を見るための小山が設けてあります。簡単に上れるのですが、この途中に太陽光発電装置を発見しました。
照明をつけるために太陽光パネルで電力を起こしているようですね。
このあたりは南向きの斜面ですので、太陽光発電にはぴったりということでしょうか。
駐車場から見た富士山です。
このあと、東京に向かう登りの車道からも絶景の富士山が見れますが
ドライバーはあまり見えないので、ここで堪能です。
お台場から車でドライブしていたら、青海の公園で太陽光発電パネルをつけた自動販売機を見つけました。
この販売機のどの電力を受け持っているのかわかりませんが、照明レベルならこれで十分かもしれませんね。
もしかすると東日本大震災後の節電によって導入されたのかもしれません。
だとしたら、震災で日本人のエネルギーに対する考え方を変えた事例として興味深く思いました。
どこのメーカーかなと思って裏をのぞいてみました。京セラでしたね。
代々木公園にあるマッスルミュージアムに設置された街灯です。
マッスルミュージアム自体は倒産してしまってもう講演は行われていないようですね。
まるで夢の跡のようなさびしさ・・・
寒さが身に染みます!
お金って怖い。
運営会社の金づかいが荒かったんでしょうか?
会社経営者として気になるところです。もしかしたら不況も関係しているのかもしれません。
それはさておき、この街灯ですが施設内に数機設置されています。
風力と太陽光を組み合わせて発電させているようですね。
こういう太陽光発電も増えているのでしょうか。
いずれにしても街灯の電気は夜使うので、昼間の電気はどこかに蓄電するのでしょうか?
ちなみに、この撮影時点では風車の方は回っていませんでした。
青山一丁目駅から徒歩2分の南青山2丁目です。
このあたりは表通りの246号線は賑やかですが、裏通りにはいると閑静な住宅街になっています。
背後に青山霊園を抱えているせいか、空気もヒンヤリしていて、人通りもまばらです。
裏通りの交差点は優先道路がわかりづらいため、各交差点の地面にソーラーパネルを利用した警告灯がうめこまれています。
たしかにこういうライトはいちいち電池を替えるのも大変ですし、どこからか電源を引っ張ってくるほどのものではありませんので、太陽光電池がぴったりなのかもしれませんね。
気づかないうちに街の中にソーラーパネルは増えているのかもしれません。
伊藤忠の本社ビルの隣にある施設の屋根に大きな太陽光パネルが設置されていました。
平成21年度環境省二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金対象事業とパネルに記載されています。
当日は快晴だったこともありますが、さすがに面積が大きいだけに発電電力量も大きいですね。
でもこのパネルに足を止める人は皆無。
みんなにもっと太陽光の威力を知ってほしいものです。
表参道交差点にあるみずほ銀行前です。
建物の前に太陽光発電量がわかるパネルが設置されています。
場所柄人目につくので以前から気になっていました。
この写真を撮影した時はあいにく日が落ちていたため発電していないようでした。
ヒューリックというデベロッパーが管理しているビルには最近この太陽光発電システムが積極的に導入されているみたいです。
こういうビルがもっと増えればいいのに。。