一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が発表したところによると、住宅用太陽光発電装置の設置数がついに100万件と突破したそうです。
2009年からはじまった余剰電力買取制度が後押ししたそうですが、なんといっても昨年の東日本大震災による節電の影響は多いのではないでしょうか。
もっと普及すれば製造コストも安くなり発電効率の良いソーラーパネルも開発されるはずですから、このまま順調に設置が進むといいですね。
7月には固定価格買取制度も始まりますが、この動きにさらに拍車がかかりそうです。
一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が発表したところによると、住宅用太陽光発電装置の設置数がついに100万件と突破したそうです。
2009年からはじまった余剰電力買取制度が後押ししたそうですが、なんといっても昨年の東日本大震災による節電の影響は多いのではないでしょうか。
もっと普及すれば製造コストも安くなり発電効率の良いソーラーパネルも開発されるはずですから、このまま順調に設置が進むといいですね。
7月には固定価格買取制度も始まりますが、この動きにさらに拍車がかかりそうです。
ニュースを見ていたら、今年は節電の影響もあって
夏休みの自由研究で太陽光発電が人気らしいです。
東急ハンズとかに自由研究キットとかが売ってるらしいのですが、
自由研究ってそもそも、自分でキットとか作って
自分で研究するものじゃないですか?
誰かに与えられた工作物を組み立てるだけなら、
プラモデルとかわらないし、どこにも自主性なんてありませんよね。
自分で考えなくなった若者が増えたといわれていますが、
子供の頃からこういう甘えた宿題をやっているせいじゃないでしょうか。
まあ親のせいでしょうけど。
ほんと気になります。
国会で再生可能エネルギー法案が通る見通しですね。
管総理の肝いりだそうですが、こんなに復興を遅らせた人にこの法案を作ったといってほしくない。
これで原発への依存度が下がるっていうけど、なんだかなし崩しに
(管をやめさせるためだけに決まっていきそうで)
素直にうれしくない。
国会には100年の計をもってことにあたってほしいものです。
太陽電池国内出荷2年連続倍増のニュースが報道されていました。
政府の補助政策による住宅需要の増加が原因のようです。
学校や工場などの公共施設にも太陽光発電が設置される例が増えています。
この国内出荷の市場規模はドイツに続いて2位の数字だそうです。
今後は米国をはじめとする海外での需要も増えるはずですので、太陽光発電まだまだ伸びそうです。
この間賃貸マンションを探しに不動産屋にいって、新築のマンションを紹介されたのですが、
そのマンションの屋上にも太陽光発電設備が設置されていました。
マンションのエントランス部分に本日の発電量がモニター表示されていて、
なんとなく近未来的な感じでした。
新築マンションだったし、建物のクオリティや住居者の所得も高い物件だったので、
全部の建物がそうなるわけではありませんが、今後住宅だけでなく
マンションでもエコに貢献している的なノリが若年層にうけるのかもしれませんね。
豊島区の区立さくら小学校で、アサヒビールが太陽光発電設備を寄贈したそうです。
屋上への設置の様子と昇降口に取付けられた発電モニターと思われる画面が
豊島区のサイトからご覧になれます。
http://www.city.toshima.lg.jp/koho/hodo/021233.html
これはアサヒビールの環境支援活動の一環で、スーパードライの売上から
都内の小学校に太陽光発電設備をプレゼントする試み。
対象となるスーパードライは、都内で販売される『スーパードライ』の缶350ml、缶500mlの2品目で、それらの売上1本につき1円を寄付金とするとか。
アサヒビールのニュースリリースはこちらから
http://www.asahibeer.co.jp/news/2009/sd/tokyo.html
1本1円と少額ですが、この次スーパードライを飲む機会があるときは、
太陽光発電についてグビッと思いをはせてみるのも良いかもしれませんね。
テレビ東京のガイアの夜明けで特集されていた太陽光発電の回のバックナンバーです。
2010年は太陽光発電が飛躍的に注目を浴びた年となりましたが、
さすがにガイアの夜明けは年のはじめから取り上げていましたね。
あれから1年が経ちますが、太陽光発電に関するネガティブな話も
増えてきていますので、さらなら普及と費用負担の問題を解決する必要があります。
それにしても太陽光発電は天気が良くて、広大な場所を用意できることが最も効率的な発電条件なので、中国のような乾燥した砂漠が広がる広大な土地を持っている国にはとても適わないのかもしれません。
日本でもっと太陽光発電システムを普及させるためには、何か抜本的で革新的な対策を行う必要を感じます。
結局政治次第なんですよねえ・・・
やはり充電スポットの充実がEV普及のひとつの鍵なんですね。
確かに日本のようにちょっと隣町へ程度のドライブなら60kmくらい電池が持ってくれればいいけど、アメリのように広大な国では100kmでも心許ないな。
富士通研究所 熱電変換と太陽電池を一体化した発電素子を有機材料で開発したとマスコミが報道していました。
どういうことかというと、肌に湿布のようなシートを貼り付け、体温によって発電することができるということらしい。
また、光のある場所では太陽電池が作動して発電できる。
つまり一石二鳥の太陽電池が発明されたというニュースです。
主に医療用に開発されたそうだが、私なりに他の用途を考えてみました。
(1)懐中電灯
(2)パソコン
(3)温熱イス
(4)便器
(5)マウス
(6)保温洋服
などなど。
つまり、人が触るものならなんでも発電する可能性があるということ、まだ発電能力は小さいと思われるが、将来的には微少な温度で大きな発電を生むことも可能になるかもしれませんね。
満員電車のつり革やあのムッとする車内の温度でも発電すれば、乗客の熱エネルギーで電車を動かせる時代が来るかもしれません。
と考えれば満員電車も悪くないのかも。。
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『夢の扉』
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20101219.html
毎週日曜の夕方からTBSで放送している「夢の扉」。
この時間帯はだいたいうちにいるのでよく見ていますが、先週は東北大学の先生が
自然に存在する様々な技術を応用するというお話でした。
玩具をソーラーパネルで動かしてみたりするシーンがありました。
ちなみに来週19日は
「ゼロエネルギービルを可能にする太陽光照明を広めて行きたい」というタイトルで、
太陽光照明につ(太陽光ダクト)いてのお話。
この太陽光照明についてはまだ勉強不足なので、ちゃんとチェックしたいと思います。
今年になってヤマダ電機の店頭で太陽光パネルを販売しているのに気づきました。
確かに電気製品ではあるんだけど、いままでハウスメーカーや工務店の密やかなる仕事だと思っていたのでちょっと意外でした。
同じように最近三菱自動車のEV車が店頭で販売されているニュースもやっていましたが、これも自動車を売るのは自動車販売会社という固定観念を覆されるニュースでした。
電気というキーワードを通して業界の垣根が取り払われたり、新しい業態やサービスが生まれる。そんな過渡期なのかもしれませんねえ。
過渡期にはみんなあんまり気づかないけど、気がついたときには当たり前になっているものです。きっと10年後にはコンビニでEVがレンタルできたり、自動車会社が太陽電池を作っている時代が来るかもしれませんよ。
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